『人生を豊かにする婚活』がコンセプト♡
山形の婚活応援サロン「グランディールマリアージュ」婚活コンサルタントの芳賀です。
女性会員Ｒ様のご成婚インタビュー前編です。
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芳賀：まずは、婚活をしようと思ったきっかけを教えてください。
Ｒ様：職場の関係で数年のうちに転職しなければならない状況になってしまって、転職活動をしたり新しい職場で慣れるまで時間もかかるだろうし、婚活するタイミングを逃すかもしれないと思いました。それまで結婚を考えたことがなかったので婚活にも全く興味がなかったのですが、「転職よりも婚活しよう！」と思い立ちました。
芳賀：婚活を思い立ってからすぐに結婚相談所にたどり着きましたか？
Ｒ様：はい。コロナ禍ということもあったのですが、結婚相談所が一番確実で効率がいいし、間違いのない人と出会えるんじゃないかなと思ったのと、アプリや婚活イベントでまわり道するよりも最初から相談所で活動したほうが早いんじゃないかなと思いました。
芳賀：グランディールマリアージュに入会を決めて頂いた理由も教えて下さい。
Ｒ様：ネットで色々調べたんですけど、グラマリが一番良さそうと思って婚活無料相談に申込みをして、当日芳賀さんと話しをしてすぐに入会を決めました。元々とことん調べるタイプなので、無料相談を申し込んだ時点ではほぼほぼ入会を決めていたと思います。
芳賀：嬉しいお言葉ありがとうございます。では、実際に婚活をスタートしてみていかがでしたか？その頃コロナ禍で活動が少し大変な時期でしたよね？
Ｒ様：確かに県外に行くことが不安に思うこともあったんですけど、県外の方ともお会いしてみたかったので、感染状況を見ながら、感染対策に気をつけながらお見合いをしていました。あと、コロナ禍だったおかげで見える部分もあったと思います。コロナに対しての考え方や価値観など普段見えないところがみえたのが自分にとっては良かったと思っています。
芳賀：初めての婚活でしたが、お見合いやデートをしてみてどうでしたか？
Ｒ様：みなさん良い人ばかりだったし、お見合いだけではわからないと思ったので、なるべく自分からはお断りしないで交際希望のお返事をしていました。デートでは、自分から積極的に連絡をしたり、お店やデートプランの提案をするようにしていました。何度か思うように進まないこともありましたが、気持ちを切り替えて先に進むようにしていました。
芳賀：何人かの方とお見合いやプレ交際を経験していく中でT様と出会ったわけですが、T様とは一年越しのお見合い成立でしたよね？
Ｒ様：はい。１年前に彼からお申込みをいただいていたのですが、その時はお見合いやプレ交際が進行していてお受けできず・・・。そのこともすっかり忘れて、アプリで会員検索した時に彼のプロフィールを見ていいなと思って「お気に入り登録」をしたのですが、以前一度お申込みを頂いた方だったとわかって、芳賀さんにお申込みしてもいいかどうか相談しました。芳賀さんが先方相談所に確認してくれて、たまたま彼もフリーだということがわかり、それで一年越しのお見合いが成立しました。
今になって思うのは、もし１年前にお見合いしていたらもしかしたらうまくいっていなかったかもしれないなと・・・。お互いに色んな人とお見合いしたり、デートをして経験を積んだからこそ、こうやって成婚できたのかなと思うので、一年越しにお見合いが決まって本当に良かったです。
芳賀：まさに引き寄せられた出会いという感じでしたよね。では、お見合いの時のＴ様の印象はいかがでしたか？
Ｒ様：プロフィールに「最初は緊張しているかもしれませんが」と書いてあったので、お見合いはあまり盛り上がらないかもと思っていたのに、彼がたくさん話しをしてくれて、共通点もたくさんあったので、今までのお見合いの中で一番盛り上がりました。
話していく中でプロフィールに書いていない部分で趣味や好きなものが合致することが多くて、興味のある分野も似てるし、話しが合うなと感じて好印象でした。
芳賀：お二人の交際希望の理由にも書いてありましたが、お互いに共通点が多いと感じたようですね！
Ｒ様：はい。プレ交際に進んでからも、会う度に共通点があってすごく不思議でした。趣味や興味のあることはもちろん、育った環境が似ていたし、親の仕事と彼の仕事に共通点があったり、お互いの実家の家の造りまで似ていてびっくりしました。
その中でも、育った環境が似ていることが安心感につながったし、だから考え方が似ているのかなとも感じて、距離が縮まるのがあっという間でした。
芳賀：わたしもデート報告を頂く度に驚いたのを覚えています。出会うべくして出会ったとはこのことですね♡
では、プレ交際中のエピソードを教えて下さい。コロナや遠距離という点はどのように乗り換えましたか？
Ｒ様：仙台―山形間は近いし、バスや電車の本数も多いので、距離は全然気になりませんでした。交互に行き来するようにしていたので、負担を感じることもなかったです。コロナについては、お互い気を付けながらデートをしていました。二人とも自然や動物が好きなので、ほぼ毎週末あちこちいろんなところに出かけていました。岩手まで日帰りプチ旅行をしたこともありました。
芳賀：そうでしたね！岩手まで行ってましたね～。
Ｒ様：はい。中尊寺に行ったんですけど、わたしが神社仏閣好きで、彼が歴史好きなので、お互いの得意分野を話しながら見れたので楽しかったです。
芳賀：毎週あちこち遠出していましたが、長時間のデートは疲れなかったですか？
Ｒ様：好きなことや感覚が似ていることもあって、最初から長時間一緒にいても疲れなかったし、毎回楽しかったし、一緒にいると安心感もありました。次のデートプランがさくさく決まる感じもあったので、無理することなく自然と毎週出かけていたという感じです。
芳賀：では、真剣交際に進もうと思ったタイミングを教えて下さい。迷いなどはありましたか？
Ｒ様：３回目のデートくらいから「真剣交際に進めたらいいな」と思い始めてたんですけど、５回目のデートで彼が山形に前泊してくれて、二人でお酒を飲んだ時に話しを切り出してくれて、お互いの気持ちや考えを話すことができて真剣交際に進むことになりました。同じ感覚で進めていくことが出来たので、迷いはありませんでした。
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真剣交際からご成婚までのインタビューは明日アップいたします。お楽しみに！
※お写真や文章の掲載につきましては、ご本人様よりご了承をいただいております。
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今回のご成婚のきっかけはグラマリの婚活無料相談です。
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